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ご利用案内GUIDE

リフォームをお考えのお客様

住宅リフォーム市場規模は政府の「新成長戦略」に基づく政府からの補助金などの後押しや、
リフォーム事業者によるリフォーム提案の強化などにより市場規模は拡大すると予想されています。
しかし、拡大路線にあるリフォーム業界(建築業界)ですが、いまだに悪徳業者や訪問販売の代名詞となる業界です。
このように言われる最大の原因が『お客様目線に立ったサービス』が出来ていない業界だからです。
国民生活センターによると毎年年間9,000件前後「訪問販売によるリフォーム工事」の相談が寄せられおり、
お客様は様々なトラブルに巻き込まれているのが現状です。
初めてのリフォーム、ましてや素人のお客様にとって耳が痛くなる情報ですね…。
この様なトラブルの背景には『リフォーム代金=不明瞭』、『低価格リフォーム=粗悪な工事』、
『リフォーム工事=高額』など様々です。
リフォーム価格が適正なのか、リフォーム会社から出される資料、それを説明する営業マンの言葉、
リフォーム初心者であるお客様にしてみれば本当に正しいのか『疑問』が残る事でしょう。
その『疑問』がいつか不安になり、その不安が的中しトラブルに巻き込まれていくのです。
ではどうすればトラブルに巻き込まれないのか、それはお客様自身が毅然とした態度で安易に契約しない事です。

追加工事代金は基本頂きません!!

追加工事というのはお客様からすると「予想もしていなかった」、「想像できなかった」という事があるから追加の工事代金と感じてしまうのです。工事を始める前から「分かっていれば」、「予想できていれば」そういった感情にはならないと思います。しかし、予想する為には豊富な知識と経験が必要になるのは必然ですよね!?

だから、施工業者がお客様に分かり易く「なるかもしれない」というリスクを事前に説明する義務があると思います。 実際問題、壁や天井や床を解体してみないとわからない事はたくさんあります。解体せずに建築物の状態を確認する術は現在ではほとんどありません!そういった場合は変更の工事内容が必要になってきます。 しかし、その事を事前に「つもりができていれば」、「ある程度分かっていれば」お客様も不信感にはならないと思います。

  • 追加工事が発生する可能性があるのか?
  • 追加工事が発生するならどのような内容なのか?
  • それはどのくらいの費用が掛かりそうなのか?
  • 事前に分かっていれば予算の計画も立てやすくなる
  • 予想外の出費を防ぐことができる!!

自分からやりたくなる追加工事もあります

工事が進んでいくと自然と新しい住まいの形や状態が見えてきます。
そうなってくると元々夢を抱いて行ったリフォーム工事ですよね。
「寒かったお風呂から寒さが軽減されたお風呂になる」
「汚かった台所がきれいになる」
などなど、夢が現実になっていきます。そうなると、リフォームしていない箇所が気になり始めるのです。

例えば、キッチンの交換工事を行いました。
工事内容としてはキッチン交換工事のみです。壁紙やフローリング等は既存のままの予定でした。
しかし、いざ新しいキッチンを設置するとどうしても経年劣化で傷んだフローリングや油などで汚くなってしまった壁紙が気になります。

こういうケースは追加工事ではなくリフォーム工事の完成度を上げる為の工事だと思います!
また、事前に「そういう感情になりますよ」と、聞いていれば「つもり」ができますよね!?

施工業者さんからただ、見積り書を頂いて工事するのではなく、最低限の説明と最低限のリスクの説明を受けて下さい。 そうすれば、「つもり」のできた夢のリフォーム工事ができると思います!!